最近の経過はいい感じです
処方箋治療が始まってから、今日で2週間です。
いい感じといいつつも、時々落ち込んで涙が出そうになったり。急につらくなって自傷(左手に爪を立てたり引っ掻いたり、左足を殴ったりで、血は出ませんがアザはできています)をしてしまったりはありますが…
1日1錠夕食後の薬、レクサプロの副作用は吐き気と眠気。これの眠気はわたしは大丈夫ですが、吐き気は最初かなりキツかったです。
それも今となってはだいぶ和らいできて、寝起きに少しムカムカするなぁ、程度になりました。
頓服のアルプラゾラム 。副作用が眠気。これはとても強烈です。
めまい、立ちくらみ、頭痛、その他もろもろの症状がつらい時に1回半錠〜1錠。薬剤師からは5時間空ければ次飲んでもよいと言われています。
最初のうちは1錠飲んでいましたが、体調も少しずつまともになり、現在は1回半錠にして飲んでいます。
めまいと立ちくらみが本当にひどいので、調子の悪い時はやはり通勤電車で立っていられなくなります。
そんな時に頓服を飲んでいますが、薬が効いてきて調子が良くなると同時に、急激なまぶたの重さと耐え難い眠気…
デスクワークのわたしには、とてもじゃないけど耐えられません!!笑
木曜日には、通っている整骨院で鍼をやってもらいました。
「この院に通って鍼をやっている患者さんの中で、一番状態が悪いよ」
この一言で、ある意味で少し救われた気がします。
仕事で残業して家に帰ってきてすぐ横になってしまい、具合が悪くて体が動かず何もできない。休みの日はたくさん休んでおきたいし、相変わらず具合が悪いことに対しての、母の言葉がいつも心に突き刺さっていました。
「具合悪いで寝てばっかり」
「休みなのに寝てばっかり」
「みんな疲れてるの」
体が動けばやりますが、本当に動けないでいて、色んな病院も何度も何度も通って原因もわからず苦しんでいたところにこれは…
具合が悪い、立ちくらみがひどい、体が動かない…そんな自分を受け入れられなくもなっていました。
具合が悪いと思っているのは実は嘘なんじゃないか?
そんな毎日を送っていましたが、整骨院での一言で自分は嘘をついていなかったと、少し安心できた気がします。
母にも、何度も話していましたが、改めて面と向かってまじめに自分の話をして、ようやくわかってもらえたようです。
婚約相手も、体のつらさや副作用のキツさへの理解を持ってもらえていて、とても頼りがいがあります。
少しずつ少しずつ、難を突破して、心も体も楽になりつつあるかなぁと思っています。
今は、とりあえず体調を安定させるのに集中していきます。
それからは、周りの大事な人からの理解と支えに感謝の気持ちをしっかり返せるように、元気に成長したい!
そんな今日この頃です。