自律神経失調症と日常の記録

自律神経失調症との闘いについて書きたいと思います。Twitter:https://twitter.com/lq8yttaj44iex39/status/1148174621914488832?s=21

自立神経失調症とその他の精神疾患~闘病日誌~

自分の性格について

病気や経過の話ばかりなのもあり、少し参考になりそうなお話もしようかと思います。(自分を見直すいい機会かもしれないというのもありまして)

 


わたしは、一言で表すと「頑固」そのものです。

どんな人間か列挙しようとも考えましたが、しっかりまとめてみましょう。

 


・良いところ

気が効く、周囲をよく見れる(空気が読める)、粘り強い、最後までやり遂げる、諦めない、意思がある、相手のことを考えられる、責任感がある、教え上手、世話上手、聞き上手、よく考えて行動できる、音感がある、論理的に考えることができる、目標に対して忠実

(思ったより挙げられました…)

 


・悪いところ

独りよがり、意地っ張り、変にプライドが高い、自分に厳しすぎる、甘え下手、思ったことを口にできない、素直じゃない、ネガティブ、だらしがない、サボりぐせがある(怠ける)、冷たい(冷めている)、見ず知らずの人間に対して無関心、人を信用できない、変なところへのこだわりや執着がある、やたらと無駄に気にしてしまう、いろいろ溜め込みがち

 


以上ですが、本当のところ「良し悪し」でくくりたくないところです。

 


簡単にまとめると、“プライドが高く人に言われたことをすぐに飲み込むことができないけれど、噛み砕いて自分のものにしながら人を導くことができる” というところでしょうか…?

こう言うといいじゃん!という感じですが、実は前半部分のプライドが高いのがやっかいです。

優しくアドバイスをもらったり、他愛ない会話をしている時だったり、人からもらった言葉に対して「理解しがたい」「本当か?」「その一言ひどい」と真っ先に思ってしまうのです。

 


さらにやっかいなのが、それをその時に言葉にできないことです。

言葉にできないから後でじっくり考えて、「あの時言えばよかった」「自分間違っていた」「信じてあげられなかった」と後悔ばかり。

 


勝手に疑って勝手に反省して勝手に謝りたくなってしまいます。

 


今から思えば、言いたいことを言えるというのは、わたし個人としてはとてもいいことだなぁ…なんて。

自分から何かしらのアクション(発言)をすることで、他の人とぶつかること(意見交換)ができるし、それがまた成長(互いの仲を深める)に繋がります。

 


賛否はありますが、ネガティブなわたしだからこそ、これができたら生きるのが少しは楽になるのかな?

と思っています。

 


ですが、思っていることを口に出すのはとても怖いことです(わたしにとっては、です)。

このしがらみを少しでも拭えるように、大事な人や親しい人にはせめて真正面から付き合えるようになりたいです。

 


試行錯誤…。