自律神経失調症と日常の記録

自律神経失調症との闘いについて書きたいと思います。Twitter:https://twitter.com/lq8yttaj44iex39/status/1148174621914488832?s=21

自立神経失調症とその他の精神疾患~闘病日誌~

わたしの症状のお話②

皆さまお疲れ様です。

 

前回は私の1日の流れのお話をしましたが、今回は各症状について書いていきたいなと思っていおります。

 

  • めまい、立ちくらみ

これは一番多い症状です。
めまいに関しては、「これはめまいだ!」と分かるときもあれば、意識が飛びそうなくらいのもの、「なんだかフラフラするな」というときもあります。
特に、電車に乗っているときや人ごみに揉まれているときに多く発症します。

立ちくらみは、常にです。
朝起きてベッドから起き上がったとき、椅子から立ち上がったとき、腰をかがめたとき、どんな時でも発症します。
お風呂で湯船に浸かったら、
まず膝立ち→しゃがむ→中腰→お辞儀の姿勢→湯船から片足を出す→湯船から出る→頭をあげる→浴室のドアを開けて部屋の空気に触れる
というのを5分ほどかけないと、ひどい立ちくらみで倒れてしまうほどです。
いつも気をつけているので倒れたことはないですが笑

 

  • 倦怠感、疲れ

熱が出た時、長時間動き回って疲れきった時、体が動かなくなることは、皆さんも経験があるかと思います。

私の場合、昔は残業込みで10時間以上仕事をしたときもむしろ元気だったのですが、症状が悪化するにつれてそうもいかなくなりました。

なんと、1時間仕事をするだけで立っていられないくらいの疲れがでます。

買い物程度の外出でも、帰宅後椅子に座ったら疲れで動けない。横になろうものなら数時間は起き上がれなくなります。

そうなると、体は重くて重くて、腕すら上がらないくらいに鉛のようになってしまっていました。

 

  • ほてり、寒気

暑さや寒さの体温調節がうまくできないことによるものです。

夏、7月の間にでも長袖を着ていたこともありました。外の風が肌寒く感じたり、冷房が寒くて寒くていられないためです。

かといって、快適な温度にもかかわらず体がほてって仕方がない時もあります。逆に快適な温度で寒い時もあります。

これは予想がつかないものです。

体温調節が出来ず、現在も職場の冷房で寒すぎて、ブランケットを羽織って仕事をしています。(隣には腕をまくった上司がいるのですが笑)

 

 

以上が、ぱっと思いつくわたしの主な症状です。

そんなこんなありますが、内科に行って風邪薬や抗生剤を処方してもらっても、全く効かない、寝ても休んでも一向に治らない。

気づいたらそのまま1ヶ月経っていた!

なんてこともしょっちゅうでした。

処方箋が効かない

普段なら◯日あれば風邪なんて治るのにまだ治らない

なんてことがあったら、少し体の異変を気にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

ちなみにわたしは血液検査を1年で3回も受けさせてもらいましたが、一般的な検査を始め、甲状腺CRP(炎症反応)、リウマチはすべて陰性、アレルギーも花粉とハウスダストのみでした。