自分の性格について
病気や経過の話ばかりなのもあり、少し参考になりそうなお話もしようかと思います。(自分を見直すいい機会かもしれないというのもありまして)
わたしは、一言で表すと「頑固」そのものです。
どんな人間か列挙しようとも考えましたが、しっかりまとめてみましょう。
・良いところ
気が効く、周囲をよく見れる(空気が読める)、粘り強い、最後までやり遂げる、諦めない、意思がある、相手のことを考えられる、責任感がある、教え上手、世話上手、聞き上手、よく考えて行動できる、音感がある、論理的に考えることができる、目標に対して忠実
(思ったより挙げられました…)
・悪いところ
独りよがり、意地っ張り、変にプライドが高い、自分に厳しすぎる、甘え下手、思ったことを口にできない、素直じゃない、ネガティブ、だらしがない、サボりぐせがある(怠ける)、冷たい(冷めている)、見ず知らずの人間に対して無関心、人を信用できない、変なところへのこだわりや執着がある、やたらと無駄に気にしてしまう、いろいろ溜め込みがち
以上ですが、本当のところ「良し悪し」でくくりたくないところです。
簡単にまとめると、“プライドが高く人に言われたことをすぐに飲み込むことができないけれど、噛み砕いて自分のものにしながら人を導くことができる” というところでしょうか…?
こう言うといいじゃん!という感じですが、実は前半部分のプライドが高いのがやっかいです。
優しくアドバイスをもらったり、他愛ない会話をしている時だったり、人からもらった言葉に対して「理解しがたい」「本当か?」「その一言ひどい」と真っ先に思ってしまうのです。
さらにやっかいなのが、それをその時に言葉にできないことです。
言葉にできないから後でじっくり考えて、「あの時言えばよかった」「自分間違っていた」「信じてあげられなかった」と後悔ばかり。
勝手に疑って勝手に反省して勝手に謝りたくなってしまいます。
今から思えば、言いたいことを言えるというのは、わたし個人としてはとてもいいことだなぁ…なんて。
自分から何かしらのアクション(発言)をすることで、他の人とぶつかること(意見交換)ができるし、それがまた成長(互いの仲を深める)に繋がります。
賛否はありますが、ネガティブなわたしだからこそ、これができたら生きるのが少しは楽になるのかな?
と思っています。
ですが、思っていることを口に出すのはとても怖いことです(わたしにとっては、です)。
このしがらみを少しでも拭えるように、大事な人や親しい人にはせめて真正面から付き合えるようになりたいです。
試行錯誤…。
2度目の通院をしました
先日、心療内科の2度目の診察がありました。
1ヶ月間を空けていましたが、この間にもなかなかストレスが抜けきらず…
・体の調子が悪い
立ちくらみはしばしば、体の重さが常に、発作が出る…
などなどの何かしらが毎日ありました。
通勤ラッシュや、駅の混雑、出会い頭でぶつかりそうになるなどのびっくり現象では発作が出て、動機と震えが止まらないこともありました。
・不眠症
特に不眠はひどく、寝つきは悪くないものの3回以上目覚めてしまい、ひどい時は1時間おき30分おきに目覚めてしまっていたため、不眠によるストレスは計り知れず。
寝不足で朝は体が重く、それに加えて気分も晴れず、気合も入らずでどんより。
・気分が沈む(うつ気味)
わけもわからず悲しくなる、急にイライラする、破壊衝動、モヤモヤするなど。
何かはわからないけれど、なんだかつらくて、つらすぎて頭がおかしくなりそう〜!
そんな謎な落ち込みがありました。
この旨を病院で説明したところ、お薬が増え、種類が変わったものもあります。
レクサプロ 夜1錠→変わらず
リーゼ(頓服1日2錠)→頓服1日3錠
追加:リスペリドン夜1錠
レクサプロは自律神経失調症、リーゼは発作やめまい立ちくらみなどの症状、サイレースは不眠症、リスペリドンはひどい落ち込みを抑えるため、の効果が期待できるそうです。
増薬してから3日経ちました(3回飲んだ)が、睡眠薬のサイレースの効果が絶大!途中覚醒が3日連続でなし!
寝る前のうつ時間もなく、頓服のリーゼも出番が減っています。
薬の効き目はかなりあるようですが、次の日に眠気や重たさが残っています。
そして何より、依存とOD(お薬の過剰摂取)には気をつけないといけませんね…
過剰に薬を飲んでしまうことはないですが、頓服に頼りすぎず過ごせたらと考えながら毎日を乗り切っています。
次の通院で減薬できるかな?
適度な運動と、なるべくのポジティブシンキングを心がけながら、心身ともに安定させていきたいところです。
体調の進捗
こんばんは。
内科でのレクサプロ、心療内科でのレクサプロ、2ヶ月経ちましたが…
何が変わったかというと、処方前より体が動くようになりました!
行き帰り計30分の道のりの徒歩のあと、すこーしだけ筋トレをできる!それくらいまで回復しました。
逆に悪くなったと思われる点もあります。
不眠と、抑うつ感です。
不眠は1ヶ月ちょい続いていますが、もうそろそろつらいの限界がきています。
抑うつ感は、不安を伴うものです。
不眠に対しての不安、仕事に対しての不安、恋人に対しての不安、人混み、環境、人生…
ありえないと思われるかもしれませんが、言ってしまえば、無駄に何かしらが不安で仕方ないのです。
怒られるかもしれない、嫌われるかもしれない、変な目で見られるかもしれない…
などなど。
毎日これらにかられている状況です。
どうしようもない不安、考えても仕方ないはずなのに考えすぎてしまう、必要のないはずな不安
これらは少ないのが理想です。
自己防衛のために相談もできない、打ち明けられない、人を信用できない、なんてのもわたしは持っています。
心療内科ではおそらく、それをひっくるめてパーソナリティ障害だとおっしゃったのかもしれませんね…
不安なことがあれば打ち明けてみましょう。
話す勇気、踏み出す勇気がなければぜひこのコメント欄を使ってやってください。
SNSで吐くのもよし、何かしらのアウトプットをしてみるのは手かもしれません…
共感してもらえる方がいれば、なおのこと落ち着きます。
まとめると…
・体調だけは安定してきた
・が、耳鳴り立ちくらみ他の名残あり
・不眠症悪化
・不安障害悪化
以上の、メリットデメリットがあるようです。
来週は通院なので、薬も含めて症状の説明と相談をしてきます。
わたしの症状のお話②
皆さまお疲れ様です。
前回は私の1日の流れのお話をしましたが、今回は各症状について書いていきたいなと思っていおります。
- めまい、立ちくらみ
これは一番多い症状です。
めまいに関しては、「これはめまいだ!」と分かるときもあれば、意識が飛びそうなくらいのもの、「なんだかフラフラするな」というときもあります。
特に、電車に乗っているときや人ごみに揉まれているときに多く発症します。
立ちくらみは、常にです。
朝起きてベッドから起き上がったとき、椅子から立ち上がったとき、腰をかがめたとき、どんな時でも発症します。
お風呂で湯船に浸かったら、
まず膝立ち→しゃがむ→中腰→お辞儀の姿勢→湯船から片足を出す→湯船から出る→頭をあげる→浴室のドアを開けて部屋の空気に触れる
というのを5分ほどかけないと、ひどい立ちくらみで倒れてしまうほどです。
いつも気をつけているので倒れたことはないですが笑
- 倦怠感、疲れ
熱が出た時、長時間動き回って疲れきった時、体が動かなくなることは、皆さんも経験があるかと思います。
私の場合、昔は残業込みで10時間以上仕事をしたときもむしろ元気だったのですが、症状が悪化するにつれてそうもいかなくなりました。
なんと、1時間仕事をするだけで立っていられないくらいの疲れがでます。
買い物程度の外出でも、帰宅後椅子に座ったら疲れで動けない。横になろうものなら数時間は起き上がれなくなります。
そうなると、体は重くて重くて、腕すら上がらないくらいに鉛のようになってしまっていました。
- ほてり、寒気
暑さや寒さの体温調節がうまくできないことによるものです。
夏、7月の間にでも長袖を着ていたこともありました。外の風が肌寒く感じたり、冷房が寒くて寒くていられないためです。
かといって、快適な温度にもかかわらず体がほてって仕方がない時もあります。逆に快適な温度で寒い時もあります。
これは予想がつかないものです。
体温調節が出来ず、現在も職場の冷房で寒すぎて、ブランケットを羽織って仕事をしています。(隣には腕をまくった上司がいるのですが笑)
以上が、ぱっと思いつくわたしの主な症状です。
そんなこんなありますが、内科に行って風邪薬や抗生剤を処方してもらっても、全く効かない、寝ても休んでも一向に治らない。
気づいたらそのまま1ヶ月経っていた!
なんてこともしょっちゅうでした。
処方箋が効かない
普段なら◯日あれば風邪なんて治るのにまだ治らない
なんてことがあったら、少し体の異変を気にしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにわたしは血液検査を1年で3回も受けさせてもらいましたが、一般的な検査を始め、甲状腺、CRP(炎症反応)、リウマチはすべて陰性、アレルギーも花粉とハウスダストのみでした。
わたしの症状のお話 ①
普段のわたしの生活を完結にまとめてみようかなと思いました。
半年、1年以上この症状だと、自律神経失調症の可能性大です。わたしは3年耐えてやっと診断されました。
それでは…
- 起床
起きる時間の1時間前のアラームで少しずつ目覚めますが、起きるべき時間になっても頭目覚めていないような重さを感じます。
熱っぽい、だるい、重い、吐き気がする…
- 通勤
徒歩15分、電車40分、さらに徒歩15分
乗り換え時間等踏まえると1.5時間の通勤時間です。
人が多い、吐き気。
電車では立っていると、冷や汗、吐き気、めまい、目の前が暗くなっていく感じ…
酷ければ途中下車して休んでから出勤。
- 仕事
夜は途中覚醒のため寝た気になれず、午前中はひどく眠いです。
昼休憩に入るやいなや、お昼寝。1時間後の午後スタート直前まで寝ています。
午後のお仕事はなかなか調子がいいです。
- 帰宅
帰りの電車は比較的席が空いており、座ることができます。
乗り換えの際に人混みによる動悸がたまにあります。
帰宅後、ありえないほどの疲れ、重だるさ。風邪をひいて熱があるんじゃないか?というくらい。
少し横になろう…
横になったら終わりです。さらに体が重くなり、数時間は動けなくなります。
- 睡眠
寝付けない時もあります。途中覚醒もあります。
布団に入ると、1日の疲れを感じながら眠りにつけるので、やっと終わった〜という気分にはなれますが、夜中明け方に目覚めてしまうので、とてもイライラします。
休日もほぼ同じです。
5時間くらいしか出かけていないのに、疲れすぎて帰宅後は動かなくなります。
昔は10時間立ち歩き仕事をしていたものですが…
1日のサイクルは毎日この感じですが、今は処方箋で安定しています。
逆にいえば、めまいなどの症状に対する安定性がないので、急に強いもの、弱いものが現れることもあります。
自律神経失調症だと、風邪かな?と思いがちですが、風邪薬も、メニエル病のお薬も、抗生剤も効きません。(個人差あり、全く効かないわけでもない)
根本治療は、自律神経の乱れ改善になるので、お薬や生活習慣を考えないといけないところです。
わたしはまず
・動画を見ながら寝落ちる
・タバコを減らす
ことからですね…
病院に行ってまいりました
この前土曜日にも内科に行きましたが、本命は今日!
心療内科へ行き、色々お話ししました。
先生は問診票を見るなり
「これはどう見ても、確実に自律神経失調症ですよね」
と仰っていました。
内科、耳鼻科、脳神経外科、ほかの心療内科に行ってあれだけ話したのに、今日のこの時まで自律神経失調症だと言われたことがありませんでした。
なんだか少しだけ、ある意味で安心…
希望に応えてくれる先生で、診断名が聞きたければ暫定でもお話ししますとのことなので、教えてもらいました。
これは確定だそうです。
自律神経失調症に伴って出ているようです。
自傷傾向、不安や落ち込みから、暫定的にとのことです。
- パーソナリティ障害
状況によって出てくる動機などの発作から見ると、暫定的にありえるとのことです。
抑うつか、パーソナリティ障害かはどちらか一方の可能性もあるし、また別の診断になるかもしれないようです。
お薬は、今まで飲んでいたレクサプロを継続して、頓服がアルプラゾラム→リーゼになりました。
睡眠時の途中覚醒が1ヶ月ほど続いていて、仕事の休憩時間はご飯を食べずに1時間丸々寝ていることをお話ししたら、依存性の低いルネスタという睡眠薬を処方してくださいました。
調子が悪かったのもあり、さっそくリーゼを飲んだところ、眠気がない!!
これはとても嬉しいです。
今日から改めて治療をスタートしますが、昔みたいに元気になれるといいなと思います…。